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角田先生のバイオリンと伊藤牧師のメッセージを携えて音楽伝道です。
新潟まで高速道路、フェリーで苫小牧へ、室蘭の藤山先生の教会に直行、おー久振りー、礼拝でバイオリン演奏。札幌に行く前に函館に足を延ばして、五稜郭に時代をさかのぼる思い。次に札幌に直行し川崎先生に再開。先生には今回大変お世話になる。しばらく滞在、その間に市内見学。札幌大学を散策。広い、キレイ、静か(夏休みでもあったので)。素晴らしい環境の中で学ぶ人たちの気持ちを思い浮かばせられる。(真の勉学とは何か…)夜は庭でバーベキュー。この先は川崎先生と同行、信号はほとんどなく快適で楽しい道中。
旭川へ・・・クリスチャン作家三浦綾子さんの記念館に、そこからご自宅に向かう。ご主人光世さんと歓談。リクエストに応えて「トロイメライ」を演奏。この曲は、光世さんが少年時代に営林省の宿舎に住んでおられたとき、レコードで何度も何度も繰り返し聴いて過ごしたと伺いました。幸いな時でした。旭川のこのごく普通の家から?三浦夫妻の数々の作品が生まれたのだ。
次は網走の教会へ。まっすぐな道路を快適に。目に映る景色すべてに感激。
網走の真っ青な空、海、家、山のバランスが言葉もないほどきれいでした。増田さん(水産業)はクリスチャン何代目とか。ちょうど陸揚げしたばかりのカニを茹でる日(毎日ではなく、時々しか茹でないとか)で、工場を見学。陸揚げ即ゆで上げたカニ、ホントのおいしい味はこうでないと味わえないのかと思うほど。網走で集会。網走の信徒の方々をおもい札幌から通って兼牧された川崎先生の働きには敬服します。神の愛のなせる業だと思います。各集会で角田先生のバイオリンとメッセージ。言葉で表せない恵みや愉快なことや不思議なことが沢山ありました。
次は札幌に帰る。途中、摩周湖や大鵬関出身の弟子屈に立ち寄る。美幌の石井先生とは初対面。知り合いになれてうれしく思いました。祈祷会で石井先生のギターと角田先生で聖歌を何曲か演奏のあとメッセージ、幸いな時でした。お嬢さんがバイオリンを習っておられたので良い刺激になれば。
信号機がほとんど無く快適です。無事札幌到着。再度、川崎先生宅でお世話になる。北海道最後の礼拝の御用をさせて頂く。松田先生とも再開。
因みに、札幌までの往復は日程の都合などで角田先生と別々のコース。少々残念でしたが、幸いな音楽伝道の時でした。

 「あなたのおきては、わたしの旅の家では、わたしの歌となりました。」

​                           詩編199:54

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